2014.12.20
こんにちは、
インテリアコーディネーターのMutukoです。
ここ数日、大変風が強く、寒い日が続きましたね。
一気に冬がやってきた!という感じで、
こんな日は、家に帰るとホッとしますよね。
皆さんはいかがですか?
さて、今日は、家の中の「灯り」についてお話したいと思います。
家族が長い時間を過ごすのがやはりLDKの部分ではないでしょうか。
みなさん、LDKの天井を見てみてください。
どんな照明器具が付いていますか?
【シーリング】
天井にぴったりとくっついた形の器具は
【ペンダント】
コードやチェーンで釣り下がっている
【ダウンライト】
天井に埋め込まれた(小型)もの
※その他、シャンデリアや建築と一体化した照明などもあります。
デザインが特徴的なモノはそれだけでインテリアの雰囲気を作ったりアクセントになったりします。
そして、デザインと同じか、もしかしたらそれ以上重要かもしれないのが、光源(人工光源)です。
ろうそくの灯りからランプ、電球、蛍光灯、LEDなど、
光を作り出すものの事で、たくさんの種類があります。
その中から、何を選んでどこに使うか?ということは、とても重要です。
部屋にある灯りが部屋の雰囲気をつくり、
暮らしの質を左右するといっても過言ではありません。
『どういう空間にしたいのか』を、念頭において、
器具のデザインや光の種類を選んでいきたいものです。
次回は光源の種類についてお話したいと思います。