2015.04.28
こんにちは、整理収納アドバイザーのTomokoです。
何度か登場しています、我が家の愛犬も7歳になります。
まだまだ元気ですが、愛犬の“老後の住まい”のあり方について考えるようになりました。
人よりはやいスピードで老いていく愛犬にとって、安全な住まいとは?
①頻繁に上り下りするベッドやソファーは低い家具
→腰や関節の負担を減らす
②滑りにくい床材にする
→家具から飛び降りた時などでも、ケガをしにくい
③扉は出来れば引き戸にする
→風の力などによって勝手に閉まりにくく、
必要な通路幅を開けておくことができる
④老犬になってから家具のレイアウトを変えない
→視力が低下してくる為、ぶつかってしまい危険
など、多くの事が考えられます。
もちろん、床や階段にいろいろな物が散らかっていないことも、安全な住まいの基本。