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子ども部屋のレイアウトしだいで「 学ぶ遊ぶ 」がもっと楽しくなる(前編)

こんにちは、
整理収納アドバイザー・建築士の守田です。

 

夏休みが始まりましたね、いかがお過ごしでしょうか?
ようやく生活のリズムが整って来た頃でしょうか。

 

前回に引き続き・・・
子ども部屋のイアウトについて、
設計、インテリアコーディネート、
整理収納の際のポイントをご紹介します。

 

勉強用のデスク

● 窓辺で近隣の視線が入ってこないようにする。
● 部屋のドアに背を向けて置かない。
※視線や背後が気になると、
勉強に集中できなくなったりします。
また、自分の手に光が遮られて
手元が暗くならない位置に注意しています。

 

本棚

● 勉強用のデスクに座ったままでも
本や教科書が取れる位置
※勉強用のデスクのすぐ横やデスク前の壁面に
本棚をつくるなど、興味のある本、
必要な本をさっと取り出しやすいようにします。

 

子どもは移り気で好奇心旺盛!
そして、好きな事には集中力を発揮したりします。
その瞬間に学びたい物、遊びたい物を
さっと取り出せるよう、
片付けで整えておきたいものですね。

 

勉強や遊びをサポートするレイアウトだと、
さらに「 学ぶ遊ぶ 」が楽しくなります。

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