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子ども部屋の“色”(後編)

こんにちは、
インテリアコーディネーターのMutukoです。

 

前回(7月20日)に引き続きまして、
子ども部屋についてお話させていただきます。
今回は、「子ども部屋の”色”」についてです。

 

お部屋に机やベッドなどの家具が入り、
お子さんの好きなモノが並び出すと、
だんだん、全体的に統一感がなくなってしまいがち。
そこで、見た目にも精神的にも安定できる、
子ども部屋づくりのポイントをご紹介します。

 

色にこだわった子ども部屋づくりのポイント

子ども部屋の目的は、
「休む」「勉強する」等が主目的なので、
刺激的な色や、極端に暗い色などは避けましょう。
淡い色・白っぽい色を選ぶと、明るい部屋になります。

 

壁紙等のベースを白っぽい色の部屋にして、
カーテン等のインテリアに
さし色のアクセントカラーを使い、部屋の個性を出していくのもオススメです。

 

他にも、色を採り入れる方法として・・・
1、部屋の壁一面のみクロス(壁紙)の色を変える
2、カーテンやベッドカバーで色味を加える
3、絨毯やラグで色を採り入れる
・・・から始めてみると、手軽にお部屋の雰囲気を、素敵に変えることができます。

 

この夏休み、お子さんと一緒に、
”色”を意識したお部屋づくりをしてみませんか?
毎日明るい気持ちで、元気に過ごすことのできる空間を目指しましょう!

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