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家の「あかり」

こんにちは
インテリアコーディネーターのMutsukoです。

 

先日、食卓上のペンダント
(照明器具の方です)の電球が切れてしまいました。
予備の電球に付け替えたので、
1つ買っておこうと(予備に)電球売場に行くと、
今はものすごくたくさんLEDが置いてあるんですね。

 

おまけに、箱には60W 相当とか、
810lm(ルーメン)※とか、色々書いてある・・・
でも、色温度が書かれているメーカーは、その売り場には、ひとつもありませんでした。

 

ルーメンや色温度って聞きなれない言葉ですよね。
でも、照明を考えるうえではとても大切なことだと、
私は思っています・・・とくに、色温度。
色温度が低い程人は寛ぎ、高い程活動的になるのです。

 

食事はゆったりした気分でとりたいので、
我家のペンダントは、白熱球です。
蛍光灯やLED電球にも、電球色というのがありますが、
各メーカーで微妙に色が違い、なかなか本物の白熱球の色には及びません。
今のところ、電気代や熱効率と天秤にかけても、
白熱球の勝ち(私は・・・)

 

家で照明とともに過ごす時間が長くなる、秋~冬
いつも過ごしている家の照明を、
ちょっと意識してみてください。

 

※Wikipediaより
光束(こうそく、英: luminous flux[1])とは、光源からある方向に放射されたすべての光の明るさを表す心理的な物理量である。
単位は、国際単位系ではルーメン(lm)またはカンデラステラジアン(cd·sr)である。

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