2015.06.10
こんにちは、整理収納アドバイザーのTomokoです。
ジメジメした日が続きますが、
みなさま快適に毎日をお過ごしですか?
散かっている家の中を見渡し、
ため息をついているお母さんもおられると思います。
しかし、家の中を片付けるのは、
お母さんだけの仕事ではありません。
リビングやダイニングに置かれたいろいろな物。
家族みんなの物を“見直すこと”が大事なのです。
まず、家族みんなで、
「自分の持ち物がどれぐらいあるのか」を
把握することから始めます。
①リビングの床に仕切りを置き、
リビングに散かっている物が、
誰の物なのか分けてみましょう。
もしかすると・・・
自分の持ち物の多さに初めて気づくかもしれません。
②お父さんや子どもさん達、
それぞれ自分の物は自分で整理をしてもらう。
③ルールを作る
生活のリズムに合わせ、
リビングに置いて良い物と各自の部屋があるなら、
各自の部屋で管理する物を明確に分ける。
家族みんなが、
自分の持ち物は自分で管理するようになると、
リビングやダイニングが散かりにくくなり、
お母さんの家事負担も少なくなります。