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部屋を涼しく見せるコツ(後編)

こんにちは、
インテリアコーディネーターのMutukoです。

 

前回(8月20日)のお片づけによってお部屋を涼しく見せるコツについてに引き続いて、
今回は、そのスッキリしたお部屋をより涼しく見せるためのインテリアについて、お話させていただきます。

 

スッキリ片付いてモノの少なくなった
(モノの存在感が少なくなった)部屋は、
それだけで、風通しよく&涼しく、感じられます。
きっちり掃除をした部屋は、
なんだか空気まできれいになったように感じませんか?
それと同じような感覚です。
今回はそこに、さらに色や質感をプラスしていきます。

 

まずは「色」

夏は寒色系を使いましょう。
暖簾やクッションカバー、テーブルクロス、ランチョンマットなど、差し色として使うと、
涼しげに見えて、実際に体感温度まで下がります!

 

そして「質感」

素材は、麻や楊柳など、
手触りや肌触りの爽やかなものを選んでください。
ガラス食器も夏らしさ・涼を感じることができます。

 

こうしてみてみると、
昔から親しまれている物がほとんどですね。
夏を乗り切るには、エアコンにも頼りながら、
リラックスできる夏仕様のインテリアで、
心地よい暮らしをお過ごしください!

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